親の介護と仕事の負担が増えて転職を決意

これまでのキャリア

32歳 女性 回復期病棟5年、一般病棟2年、通所リハ2年

 

親の介護と仕事の負担が増えて転職を決意

親の介護のため、引っ越しを行い、通勤時間が長くなった。職場の人間関係は基本的に良好であったが、リハ職の人数が増えるにつれ、仕事に対していろいろな考え方をそれぞれが持つようになった。その中で意見が対立する人たちもおり、立場上、その意見を調整するような仕事をしていたが、その意見を聞くことに疲れてしまった。通勤時間が長くなったこともあり、転職を決めた。

 

内定取り消しのトラブルもあったが何とか転職

転職活動を開始してから転職するまでは約4ヶ月で、見学に行った病院・施設は3箇所、そのうち面接を受けたのは2箇所。転職サービスとしてPTOT人材バンク、PTOTST WORKERを利用していたがPTOTST WORKERから紹介してもらった施設が内定後に施設側の都合で内定取り消しになった(PTOTST WORKER側の問題はまったくなく丁寧に対応してもらっていた)ため、最終的には市内の各病院、施設のホームページから求人を探し、自分で連絡、応募はハローワークを利用した。

 

結局新しい職場も4か月で退職。その後知人の紹介で見つけた職場に落ち着いた

その後、転職してはみたものの給料は変わらなかったが休みは減り、新しい職場との考え方が合わなかったため、4ヶ月で退職した。その後、友人の紹介で別職場に転職。給料は大きく下がったが、休みの日数は以前の職場と変わらない程度まで戻った。

 

内定取り消しのトラブルが影響し焦って転職先を探したのが失敗だった

一か所内定取り消しになったことで、あわてて転職先を決めてしまったため、調査不足であった。その後友人の紹介で入った職場は友人から雰囲気を聞いており、また友人が職場の上司にこちらの事情を説明してくれていたため、すぐに転職ができた。

 

今後は後進の育成もできるようにキャリアアップしていきたい

給料面などが減っており制限はあるが、育成にも関われるように資格取得、キャリアアップをしていきたい。回復期、一般病棟、通所リハと勤務し、現在は療養病棟で勤務している。がんリハの研修を終え緩和ケア病棟での勤務も開始する予定のため、現在の勤務先で可能な範囲の時期の患者様と関わり経験を積んだ後、最終的には在宅・地域に関わる場で働きたい。

 

100点満点の職場は無いので自分の中で優先順位をつけるべき

どこの職場であってもすべてが希望通りというのは難しいため、自分の中で何を優先させたいかを決めていたほうが良い。また学校を卒業して最初の就職先はPTOTSTの人数が複数いる場所で働き、なるべく早い時期に急性期、回復期、生活期を経験していたほうがいいと思う。仕事に慣れてから行政がPTOTSTに求めることも考えながら働くといい。

 

リハビリ業界に求める事

行政との関わりは以前よりは見られているが、地域ごとの差が大きい。地域で生活している認知症の方にリハ職がどうかかわっていくのか地方でも取り組みが増えたらよい。また学生の育成が難しいと感じるのでテコ入れもしてほしい。

 

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