精神疾患の方の地域支援を学びたいと思い訪問看護へ転職

これまでのキャリア

26歳 女性 作業療法士、精神科病院4年目

 

精神疾患の方の地域支援を学びたいと思い訪問看護へ転職

もともと精神科病院勤務で地域支援に興味があり、主な利用者が精神科疾患の訪問看護ステーションへ転職しました。地域での暮らしが促進されている昨今、精神科特有の長期入院の患者や再入院を繰り返す患者をどうすれば在宅生活が定着できるのか、自分の目で確かめ学び支援したいと思いました。

 

作業療法士として実生活のQOL向上を意識した

精神科主体の訪問看護ステーションへ転職しました。訪問看護ということもあり看護師が身体症状や服薬管理など行いますが、私は作業療法士としてデバイスやツールを意識しQOLが高められるような関わりを意識していました。例えば、記録表を用いて生活状況を一緒に振り返り、再発予防や就労などその方の目標へ向けて助言や見守りを行なっていました。あくまで精神科主治医からの指示書で動いていることもあり、身体に触れROMをするなどは一切行なっていません。その代わり、体操やストレッチ、散歩など健康増進への働きかけは行なっていました。

 

365日24時間のオンコールはきつかったが労働環境は悪くなかった

365日24時間のオンコール体制で心身共にきつい時もありましたが、結果的には良かったと思います。その分手当が増えたり、休みの融通も利く職場でした。もちろん対価もですが、それ以上に利用者やスタッフから認められたことやケースを多職種で支援する中で様々な角度からのアセスメントやアプローチができたことが良かったです。実りある職務でした。

 

今後は精神障害者の就労支援に携わりたい

現在は一身上の都合で業務から離れてしまいましたが、今後は精神障害者の就労支援に携わりたいと考えています。就労支援事業所に勤め、作業療法士の特性を活かしながら支援できればと考えています。

 

必ずしも感謝などの見返りは無いが、充実感が見付けられる心が大切

リハビリ職は、ひとへ寄り添うことや力になりたい気持ちがある方が目指されていると思います。必ずしも感謝などの見返りが返ってくるとは限りませんが、その中でも自己研鑽を忘れないことやそれなりの充実感を見つけられるような心も大切だと思います。

 

 

 

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